From the Archives

フリーランス二年生として

目次由美子

この春でフリーランスとして二年目を迎えました。一年目は目まぐるしく過ぎて行きました。孤独な戦いを繰り広げている気分になったこともありました。翻訳作業の実務のみでも容易ではないのに、セミナー受講などの勉強、情報収集、新規顧客の開拓、経理業務...

Read more...

From the Archives

A Visit to Kyoto, the Capital Capital (IJET-2000)

by Ann Macfarlane

President, American Translators Association

 

In planning for attending the IJET-2000 conference last May, I decided that I would work up my conversational Japanese. Like most translators and interpreters, I...

Read more...

From the Archives

ほんやくの日々

高橋聡

本厄というのは、なんとも因果な商売である。

実生活では縦のものを横にもしないくせに、活字と見ればすぐに横のものを縦にしたがる(横のものを別の横のものに変えることもある)。それが本厄者という人種だ。そもそも、ふだんから生産しているのがヤクだというんだから社会的には危険このうえない。ときどき自分でも「やくざな商売よ」などと口にするが、あながち謙遜ではなさそうだ。

本厄の世界の一部には古くからの徒弟制も根強く残っているが、しばらく前から電子計算機の導入が進んでいるというから、近代化が進んでいる部分もあるようだ。

本厄者は、組織...

Read more...

From the Archives

Finding My Way Through Game Translation: Karma, Rules, and Irony
by Jason Franzman

Good Karma Strikes (for Once)
My initiation into game translation was a bit of luck, perhaps accompanied by some good karma. In the early 90's, I helped a friend get a position at the translation...

Read more...

From the Archives


A Look at the Business Side
by Fred Uleman

I have a very simple, yet very important, reminder for you: We very often say we are in the translation business. And we spend great amounts of time honing our translation skills. These skills are important. But just as important is...

Read more...

From the Archives

翻訳は何から学ぶべきか
井口耕二

翻訳は、何からどのように学ぶべきなのでしょうか。

プロになるまでは、翻訳学校など、勉強する場というか、教えてもらえる場がいろいろと用意されています。翻訳の仕方、こういう文はこういう風に訳すといったことが解説された本もたくさんあります。また、翻訳出版された書籍を使い、原著と訳本を見比べて勉強するという方法もあります。

いずれも有効な方法だと思います。同時に、このような方法で行けるのは途中までだとも。

...

Read more...

From the Archives

Making Translation Rewarding

Joji Matsuo

Translation is a rewarding profession. It pays the bills. It also provides ample opportunity for studying about everything from technology to trivia, from marketing tactics to manufacturing techniques, from contemporary art to historic...

Read more...

From the Archives

河野裕子歌集『体力』にみる詩歌の翻訳

―英語短歌の定型とダッシュ―

結 城  文

翻訳と一口にいっても散文の翻訳と詩歌の翻訳とでは、その様相も求められるものも異なることは論を待たないことです。詩歌は言葉の華とも音楽ともいうべきもので、意味内容のみならず韻文としてのリズムや調べの美しさが、翻訳というフィルターを通った後までも伝えられなりません。

一昨年のIJET-13で、私達は日本の詩歌のなかでも最も長い歴史をもつ伝統詩、短歌の翻...

Read more...

From the Archives

法務翻訳の専門性 ― よりよい協働のために

山田美穂

法務翻訳については、「専門用語が難しい」あるいは「似たような言い回しが多いのでそれを覚えれば難しくない」など様々な受けとめがあります。ただ、いずれにしても関心が用語のレベルに集中しているように思われます。「内容を正確に理解し適切に表現する」という翻訳の基本に照らしたとき、この分野に特有の難しさはあるか? この点について、契約書翻訳についての日頃の経験を振り返りつつ、専門性につい考えてみました。

言葉を支える発想

ある日の父と子の会話。

子:お父さん、水族館行くよね、約束だよね

...

Read more...

From the Archives

A New Billing System

Edward Lipsett

Intercom, Ltd. is located in Fukuoka, handling work between (mostly) the four languages of English, Japanese, Korean, and Chinese. About half of our business comes from Kyushu and the remainder from clients in the Kanto region. In addition...

Read more...

From the Archives

黙って準備をし、黙ってブースを出る

セランド 修子 (Naoko Selland)

どうやって通翻の経験を増やすかは、これは通翻訳者にとって永遠の課題だろう。通訳と翻訳で共通して言えるのは、他のすべての業種に通ずることで、つまり実力がものを言うということである。多少サービスが悪かろうが、客は美味しい食事、上手い美容師には確実に付く。実力を生む場数とは、アウトプットまでの時間がごく短い通訳にとって、より必須であり、正確な語彙力、ヒアリング、理解力、聞きやすいアウトプットに至るには、もう経験以外ない。

...

Read more...

From the Archives

50 歳を目の前に専業翻訳者になって感じたこと

私が専業翻訳者になったのはごく最近だ。専業翻訳者になって感じたこは、翻訳は楽しいけれども辛いことも多いということだ。月並みな言葉でまるで小学生の作文だ。しかし心からそう感じている。

新卒後、勤めていたメーカーの仕事の一環で、翻訳には 20 年以上携わってきた。...

Read more...

From the Archives

On Translating Someone Else's (Emotional) Landscape

I grew up reading all sorts of books that had been translated into Japanese without really thinking what they would be like in their original languages. When I started to learn English in middle school, I was excited to...

Read more...