●あなたの日々の思い、経験、メッセージを、翻訳者仲間や翻訳業界の皆さんに伝えてみませんか。
●あなたのネットワークをさらに広げてみませんか。
●JATアンソロジー『翻訳者の目線』(2015年版)、今年も発行します。皆さまの寄稿を楽しみにお待ちしています。
記事全文翻訳者の目線2013
日本翻訳者協会(JAT)のエッセー集「翻訳者の目線」は、9月30日の「世界翻訳の日」を記念して、2012年に初めて出版されました。昨年の「翻訳者の目線2012」にはJATに所属する翻訳者と通訳者合計58名から、翻訳、通訳に関して同業者や世界の人々に広く知ってもらいたいことをまとめたエッセーが寄せられました。今年も「翻訳者の目線2013」を出版することとなり、翻訳経験が浅い人、ベテラン、発注者、編集者、校正者などの手助けとなるようなエッセーの寄稿を広く会員に呼びかけました。
記事全文「翻訳者の目線2012年」
本稿は、日本翻訳者協会(JAT)所属のプロ翻訳者からの短い意見を編集したものである。年齢・国籍・分野・経験値を問わない翻訳者たちによる知恵の結集といえよう。英語で書かれたもの、日本語のもの、真面目なもの、屈託のないもの、同意できるもの、できないもの―さまざまであるが、すべては翻訳という仕事の数多い側面を照らし出す、経験に裏打ちされた意見や見識であり、示唆に富んでいる。これが読者を啓発するものとなることを願う。
記事全文