(※ 新年会につきまして追記いたしましたので、ご確認ください。)
こちらは、TAC&アドボカシー委員会共催イベントです。
2024年11月に施行されたフリーランス法(特定受託事業者併走適正化法)により、翻訳者と翻訳会社(または直クライアント)との取引ルールが大きく変わりました。本講座では、公正取引委員会のご担当者を講師にお招きし、翻訳業務において特に注意すべき「取引条件の明示」や「禁止行為」について、具体的な事例を交えて学びます。
講師:公正取引委員会事務総局 フリーランス取引適正化室 普及啓発第一係長 織田夏未 様
日時:2026年1月30日(金)17:00~18:30
場所: 赤坂見附 Social Space Akasaka https://social-space.jp/
参加費:不要(定員40名まで)
参加登録締め切り:2026年1月29日11:59pm(JST)
お問い合わせ先:[email protected]
当日参加しない方のための録画配信あり(要事前申し込み)
セミナーテーマの公共性を踏まえ、録画したものを後日限定配信する予定です。
案内をお送りしますので、見逃し配信リクエストフォーム(https://forms.gle/G1qAQDD8xdgU... )にメールアドレスをご登録ください。JAT非会員の方も申し込み可能です。
※会場出席の方のみ、下の+マークをクリックして参加登録をしてください。
参加者の方へのお願い
より具体的・実践的な内容にしたいので、皆さんからのご質問をお待ちしております。また、事前に寄せられた質問に限り、質疑応答の時間も予定していますので、ぜひ、皆様のお悩みなどを下記のフォームからお聞かせください(すべての質問に回答できるとは限らない点につき、ご了承ください)。(質問期限:1月20日火曜まで)
ご質問フォーム:https://forms.gle/sxYnBF7o2MsR...
公正取引委員会といっても、どんなことを質問してよいのかわからない、という方は、フリーランス法特別サイトがありますので「取引の適正化」部分をご参考にして下さい。(就業環境の整備は別部門の担当になるので本セミナーの対象外になります)
フリーランス法特別サイト:https://www.jftc.go.jp/freelan...
あくまでも例ですが、以下の様な質問にお答えいただくことを想定しています。
① 取引条件の明示について
・トライアルの扱い: 「本採用前のトライアル(試験翻訳)」において、無償で行わせることは法的にどう判断されるか。また、合格後しか条件を明示しないケースは違反になるか。
・リサーチ代の明示: 翻訳そのものだけでなく、専門用語の調査(リサーチ)や、既存の翻訳メモリのメンテナンス作業が追加で発生する場合、これらも書面(メール等)で条件を確定させる必要があるか。
② 報酬と支払期日について
・検収の遅延: 納品後、クライアント側のチェック(検収)が長引き、支払いが数ヶ月先延ばしになるケースがある。新法下での「支払期日」の起算点はどうなるか。
・海外クライアントとの取引: 日本国内のエージェントを通じて海外案件を受ける場合、支払遅延の責任はどこが負うのか。
③ 禁止行為(買いたたき・不当なやり直し)について
・AI/機械翻訳の利用に伴う単価引き下げ: クライアントから「AI(機械翻訳)の下訳があるから」という理由で、一方的に市場価格を著しく下回る単価(ポストエディット料金)を提示されることは「買いたたき」に該当するか。
・過度な修正要求: 納品後、当初の指示になかったスタイル変更や、クライアント側の都合による大幅なリライトを無償で何度もさせられることは「不当な給付内容の変更・やり直し」にあたるか。
④ その他
・発注後の急なキャンセル: 翻訳着手後に、クライアント側の都合でプロジェクトが中止になった場合、それまでの作業分について報酬を請求できる根拠として本法は使えるか。
------------------------------
【新年会開催のお知らせ】
セミナー後に開催する新年会の詳細が決定いたしました。会員の方も初めての方も大歓迎です。なお、人数把握のため、新年会のみご参加の方もお申し込みをお願いいたします。
日時:2026年1月30日(金)19:00〜
場所:Craic (https://craic-akasaka.gorp.jp)
参加費:無料(各自ご注文時にお会計をお願いします。)
お申し込み期限:2026年1月29日11:59pm(JST)