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グローバル化からグローカル化へ~多言語翻訳の現状と今後の動向

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2013年最初のTAC月例セミナーでは、日本語、英語、そしてさらにもう1つの言語(スペイン語、ドイツ語、中国語)の間での翻訳を行なっている3人の翻訳者をパネリストとして迎え、英語以外の言語の翻訳がおかれている現状について意見を交換し、さらには今後の活路について議論していきます。

翻訳業界は、文化・経済のグローバル化に大きな役割を果たしてきました。グローバル化が進む社会において、翻訳はなくてはならない存在です。同時に、翻訳業界にもグローバル化の波が押し寄せており、翻訳のマーケットは、日本国内だけでなく、地球規模で広がっており、中国やインドなどの新興国の翻訳会社や翻訳者が先進国に盛んに売り込みを行い、国際競争が進んでいます。

グローバル化が進むと同時に、地域に根づいた活動の必要性も強く認識されており、英語以外の言語の翻訳が今まで以上に注目を集めています。英語以外の言語の翻訳者は、地球規模、多地域で事業を展開しながら、地域の特色や特性を考慮したサービスを提供してきました。こうしたグローカル化したサービスという視点は、日英・英日翻訳者にとっても、もちろん無縁のものではありません。世界規模で競争が進む中、いかに専門性と付加価値を高め、業界内でのネットワーク作りを進めていくかについて、新たな可能性を探っていきます。

 

パネリスト:

姫野幸司(日・英・西)

1954年、大分県別府市生まれ。宮崎市在住。北九州大学文学部英文科卒。某旅行会社に勤務。その後、学習塾を経営。スペイン遊学。1992年より翻訳業を開始。原子力、建設土木、環境、エネ ルギー分野の日英、英日、西日、日西翻訳者として論文や報告書、雑誌翻訳に従事。JATおよびJTFの正会員。IJET宮崎の元運営委員長。趣味は、登山、マラソン、トレイルラン、写真撮影、料理。

 

楠カトリン(独・日・英)

旧東ドイツ出身、広島在住。ベルリン・フンボルト大学で日本語と英語の通訳・翻訳を専攻。在学中に東海大学で1年間の日本語研修。卒業後(旧東)ドイツの通訳派遣会社に勤務。
1986に広島へ移住。3年間翻訳会社に勤務が、出産をきっかけにフリーランサーへ。育児のために多少のブランクの後に、1999年に本格的な仕事に復帰。日→独と英→独の翻訳、日⇔独の通訳。

 

孫璐(中・日・英)

1982年、中国黒竜江省ハルピン市生まれ。1992年、残留孤児三世として家族とともに来日。高校卒業後、渡米。2005年、ミズーリ大学カンザスシティー校の経営学部を卒業。日立製作所にて半導体の海外営業に従事。その後、日中英の通訳/翻訳者として独立。現在は技術分野の翻訳とビジネスシーンでの通訳を中心に活動中。

 

司会進行:

丸岡英明(日・中・英)

英⇔日、中→日、中→英翻訳、英⇔日、中⇔日通訳。豪NAATI認定資格保有(英⇔日翻訳、英→日会議通訳)。専門は特許と医薬。慶応義塾大学法学部卒。2007年まで10年間台湾に滞在。液晶部品メーカーに勤務した後、フリーランスの翻訳者・通訳者として活躍。その後、豪クイーンズランド大学にて日本語通訳・翻訳修士(MAJIT)を取得。現在は豪クイーンズランド州ブリスベン市在住。

 

開催日:2013年1月12日(土)
時間:14:00~17:00
開場・受付開始:13:30;開演:14:00(時間厳守)
会場:フォーラムエイト
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-10-17(渋谷駅徒歩5分)
電話番号:03-3780-0008
参加費:JAT会員⊸無料 / 非会員⊸1,000円(事前の参加申し込みは不要
交流会:5時15分から (交流会も事前の参加申し込みは不要。当日セミナーの受付にてお申込みください。)
交流会場所:ジ・オールゲイト
交流会参加費用: 2,000円 (飲み物別料金)
お問い合わせ: TAC

JAT会員の方は、こちらから前半のビデオとスライドをご覧いただけます。

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