***********************
Registration Closed: Invitation email will be sent on September 10th.
***********************
MemoQ、SDL Trados、Déjà Vuなどの翻訳支援ツール(CATツール)を様々な翻訳分野(映像、特許、医薬など)で用いる際に、自分自身の仕事のやり方に合わせて、ストレスを最小限に抑えながら、必要最低限の機能を最大限に活用する方法についてお話します。近年、これらのツールは複雑さをかなり増してきていますが、ツールを使い始め、使い続けるにあたり、複雑な機能で四苦八苦する必要はありません。まずは基本を押さえましょう。(このセッションは英語で行われます。)
このプレゼンテーションについて参加者のご意見を事前にお聞かせください。会員の方はこのフォーラムのトピック へ、会員以外の方は [email protected] へお願いします。
ポール・ケラー
ウィスコンシン大学ミルウォーキー校卒(新聞学・広告学専攻)。米国で記者として働いた後、日本に移り、中京圏で約8年働く。2009年以降は、翻訳者・通訳者として、日本翻訳者協会(JAT)、米国翻訳者協会(ATA)の両方で活躍。現在、JATの翻訳ツール分科会(JATTOOLS)の委員長も務める。愛用しているCATツールはDeja Vu X3とTRADOS Suite 2017だが、今年からはMemoQも試し始めている。
チャールズ・アッシュマン
フリーランサー。日本の主に東北地方で10年間暮らした後、米バージニア州西部の山間部に拠点を移す。化学分野の知識を活かして、特許、化学、医薬の翻訳を専門とし、通訳も多少行う。長年にわたって翻訳ツールに関心をもち、1990年代に翻訳メモリソフトウェアが初めて日本語に対応したときから使用を開始。最新の開発状況をできる限り把握するよう努めており、自身が通常使っているいくつかのツール以外にも、幅広いツールに関心を寄せる。日本翻訳者協会(JAT)の理事であり、ウェブマスターとして活躍。