日付:
2017年4月15日
時間:
1:00 pm - 5:00 pm
場所:
神戸市 三宮コンベンションセンター

JATPHARMA in 神戸~Black box no more:精神科医とともによみ解くこころの謎-精神医学入門と最新の知見-

普段皆さんが医薬翻訳で携わることの多い領域はがん等でしょうか。精神医学と聞くと、なんだか難しい響きです。私たちの心の病気はどんな仕組みで発生するのでしょうか。今回は気分障害の病態研究がご専門の朴秀賢先生とユング派精神分析家/精神科医の池上司先生をお招きしました。朴先生には精神医学入門とバイオロジカルな立場から感情障害の最新の知見を、池上先生には統合失調症とはどんな病気かについて、わかりやすく解説して頂き、精神医学について深く学べるまたとない貴重な機会です。翻訳の勉強もしたい勉強熱心なそこのあなた、もちろん用意しています。臨床薬剤師である池上小湖先生の薬物動態ワークショップも開催します。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

日時:4月15日(土)

場所:三宮コンベンションセンター(各線三宮駅から徒歩約5分)

会費: 非会員 4000円(4月3日(月)18:00以降は4500円), JAT会員 3000円 (4月3日(月)18:00以降は3500円) (以下のEventbriteフォームでご購入ください)

お問合せ:jatpharma@jat.org

開場: 13:00
13:10-14:00 薬物動態表現ワークショップ(講師:池上小湖先生)
14:00-14:20 休憩
14:20-15:30 精神医学入門〜正常と病気は何が違うの?(神戸大学大学院医学研究科精神医学分野講師 朴秀賢先生)
15:30-16:30 「統合失調症」とは ―「名は体を表す」―(池上クリニック・カウンセリングオフィス院長 池上司先生)
16:30-17:00 朴先生と池上先生によるディスカッション(参加者によるご質問も大歓迎です。ご質問等ございましたらpsych-Q ‘at’ sakotrans.comまで事前にご連絡ください。)
17:45~ 懇親会 場所未定。予算5000円程度。分かり次第、参加者にメールにてお知らせします。希望者は4月3日(月)18:00までに申し込みをお願いします。


講演者プロフィール

朴 秀賢

大阪府堺市出身。1998年、京都大学医学部医学科卒業後、マックスプランク分子生理学研究所(独・ドルトムント)に客員研究員として留学。2002年4月に精神科医に転向し、北海道大学医学部精神医学教室に入局。2012年7月よりアルバート・アインシュタイン医科大学(米・ニューヨーク)に博士研究員として留学し、発達障害や統合失調症に関与する染色体22q11.2に含まれる遺伝子の機能解析に従事。2014年9月に神戸大学大学院医学研究科精神医学分野講師に就任し、現在に至る。「神経伝達物質仮説を超える新たな病態理論の確立」をモットーに精神疾患の病態解明を目指した基礎研究に主に従事しているが、その傍ら、刑務所勤務経験を活かして精神鑑定を積極的に行っている。

池上 司
京都府出身。1984年、京都大学医学部卒業。チューリッヒ・ユング研究所に4年間留学。2001年にチューリッヒ・ユング研究所より、ユング派分析家の資格取得。精神科病院、クリニックで統合失調症及びその近縁精神病、鬱病、神経症圏、人格障害圏、中毒性精神病圏など、多彩な精神疾患患者の入院及び外来治療に従事。また、大阪府立大学人文社会学部臨床心理学科大学院非常勤講師として、教育に携わってきた。2007年より同大学の教職員を対象とした『ストレス相談室』の室長として教員並びに職員のカウンセリングに従事し、定期的に講演会などを開催するほか、最大手企業にて産業医として勤務し、治療並びにカウンセリングを行った。現在、池上 クリニック・カウンセリングオフィス院長。

池上 小湖
1986年、Massachusetts College of Pharmacy大学院、臨床薬学のDoctor of Pharmacy (PharmD) 学位取得。病院薬剤師、製薬企業R&Dにおける薬物動態研究 (Phase I試験)、前臨床研究などを経てフリー医薬コミュニケータへ。児童文学翻訳などもかじっている。母国語が英語なため、変な日本語はどうか大目に見て下さい。