2020年2月16日(日)、東京・四谷でJATPHARMAイベントを開催致します。
今回のイベントは二部形式となります。
パート1では東村山市にある国立ハンセン病資料館から学芸員の大高俊一郎氏を講師にお招きして、ハンセン病とはどのような疾患なのか、また私たちがハンセン病問題から学ぶことについて講演していただきます。医薬翻訳に携わる者として、ハンセン病の歴史や人権問題について知っておくのは大切なことではないでしょうか。
パート2では英訳およびエディティングの課題をもとにワークショップを行います。今回は清水茜さんの人気漫画「はたらく細胞」の吹き出しの英訳というユニークな課題にも挑戦できます。どうぞお楽しみに。
久々の東京でのイベントです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
会場名:TIME SHARING 四谷 Room B
最寄り駅:東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅 1番出口より徒歩1分
https://time-sharing.jp/detail/10094
お問い合わせ:ben AT MARK j-translate.com ご連絡の際は、「AT MARK」を「@」に変えてください。
プログラム
13:30- 開場
14:00-開会の辞と事務連絡
14:15-15:45
パート 1 :医薬翻訳者が知っておきたい大切なこと〜ハンセン病について学ぶ
講師:国立ハンセン病資料館 事業部社会啓発課課長・学芸員 大高俊一郎
15:45-16:00 休憩およびネットワーキング
16:00-17:30
パート2:医薬翻訳・エディティングワークショップ
講師:ベンジャミン・トンプキンス
17:30-18:00 ネットワーキング、片付け、退室
参加費
JAT会員:1500円
JAT非会員:2500円
オンラインお申し込みは2月14日(金)12:00まで
お申し込みはこちらから→
(JAT会員の方は最初にご自分のIDとパスワードでログインしていただくと、会員割引価格1500円でのチケット購入画面が表示されます)