通訳者の多くの方々はマイクの使い方についての研修を受けずに、日々通訳用のマイクを使っています。
自分の声が大き過ぎないか、小さ過ぎないか?マイクをどれほど顔に近づければ良い音声になるのか?子音などで耳障りな音を出していないのか?などのご心配はございませんか?
このワークショップでは、ラジオキャスターや声優ならではの発声やマイクのテクニックを学びます。講師は、通訳者ではないにしても、ボーカルコーチとして、キャスターや声優を指導した経験が豊富です。
最初は、発声のウォーミングアップと話すときのボイステクニックを学び、その後、スタジオでマイクの練習に挑戦します。
次の日から、お客様はご自身の発声の違いに気付かれるでしょう。
是非ご参加ください。