日付:
2017年1月21日
時間:
2:00 午後 - 5:00 午後
場所:
国立オリンピック記念青少年総合センター(NYC)

タイトル:ついに始まった!マイナンバー制度の勘所
〜 フリーランス翻訳者も含む個人事業主・中小企業向けマイナンバー対策セミナー〜

講師:伊藤 治男

概要:いよいよマイナンバー制度(社会保障・税番号制度)の運用が始まりましたが、多くの方々はこのマイナンバー制度について未だ十分に理解していないのが実情のようです。「本当はどうしたらいいのだろう」「うちの場合は、具体的どうしたらいいのだろうか」といった疑問が沸き上がる中で、誰に尋ねたら良いのかわからないと言ったお声をよく聞きます。本マイナンバーセミナーで、様々な疑問をすべて解決して頂きたいと思います。

マイナンバー制度では、法人、個人事業を含めたすべての事業者に対しマイナンバーの事務処理が必要になることや、個人情報保護の観点から、マイナンバーの取得・管理にさまざまな制約を課すとともに、情報漏えいに対しては刑事罰を含む重い罰則規定を設けています。そのため、マイナンバーの管理は避けて通れません。
しかし、このように大きな影響が想定されていながら、対応の必要性や危機感をまだ十分に認識していない、あるいは認識はしていても、具体的な準備が遅れているという事業者は少なくありません。

そこで、まず、いつまでに何をすればいいのかを理解しましょう。罰則は厳しいものの適切な取り扱いをすれば難しいことはありません。そのうえで、それぞれの対応状況にあわせ、具体的にマイナンバー制度の対応策を講じるためのヒントを提供していきます。多くのセミナーと企業へのコンサルを行ってきた実体験に基づき、徹底解説いたします。

1.マイナンバー法の概要と法的な留意点について
2.マイナンバー法における具体的な対応策のポイント
3.マイナンバーを踏まえた、社会保険加入対策

講師プロフィール:中小企業において「人」に焦点をあて、組織の活性化を図り会社の業績アップを実現する、組織のソリューションパートナー、特定社会保険労務士。
「人」を命令して強制的に従わせるマネジメントではなく、心理学や行動科学のメソッドと自らの体験から編み出した「人」の心理に焦点をあてた独自のマネジメントスタイルで、企業の業績アップを実現している。
趣味の海外旅行(訪問54ヶ国)で鍛えた問題解決力や状況対応力を武器に労務トラブル解決や、企業の抱える問題解決にも積極的に取り組んでいる。マイナンバー制度やストレスチェック義務化をはじめとした法・制度改正にも、いち早く対応しており、
全国で開催されているマイナンバーセミナーでは、人気講師として依頼が殺到している。

資料:

当日の資料はこちらからダウンロードいただけます。

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開催日:2017年1月21日(土)
時間: 14:00〜17:00
開場: 13:30 開演:14:00
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター、センター棟 教室 503
http://nyc.niye.go.jp/category/facilities/center/

所在地: 東京都渋谷区代々木神園町3-1
http://nyc.niye.go.jp/train/

参加費:JAT会員・・・1,000円 / 非会員・・・3,000円

交流会: 17:00~19:00
会場:カフェ・フレンズ (国立オリンピック記念青少年センター、センター棟2階)
http://cafefriends.me/
交流会費用:1名2,500円
※ 最初のドリンク(アルコール、ソフトドリンクなど)は交流会費用に含まれています。
追加のドリンクについては、自己負担ください。

申込・キャンセル期限:2017年1月19日(木) 12:00正午(JST)

事前のチケット購入は必須ではありません。また、お席を確保するものでもありませんが、セミナーおよび交流会の円滑な運営のため、ご協力をお願いいたします。
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