コロナ禍の2021年に立ち上げた出版翻訳分科会(JATBOOK)ですが、お陰様で5年目に入りました。2025年の第一弾は、ポピュラーサイエンス分野で、書籍の翻訳を数多くてがけている斉藤隆央さんをお招きします。
ウェビナーの内容は、みなさん次第。アンケートによるみなさんからの質問に答える形で進めます。「え? こんなこと聞いちゃっていいの?」という質問もどんどんお寄せください(ただし、すべての質問に答えられるかはわかりませんので、ご了承ください)。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
日時:2025年8月26日(火)19:00~20:30(90分)
スピーカー:斉藤隆央さん(出版翻訳者)
形式:Zoomウェビナー、見逃し配信あり(1か月)。
ZOOMリンクについては、お申し込み時のアドレス宛てにBCCで、前日までに一斉送信されます。
JAT会員:無料
非会員:2,000円
学生:1,000円
お支払い後の返金対応は基本的に受け付けておりません。
申し込み締め切り:2025年8月24日(日)24時
主催:日本翻訳者協会(JAT)出版翻訳分科会(JATBOOK)
お問い合わせ:JAT出版翻訳分科会 [email protected]
【事前アンケート】
たくさんのご質問をお寄せいただき、ありがとうございました。すでに時間内で終わるか心配な量になってきたため、締め切り前ですが質問の受付を終了いたしました。ご了承ください。当日のご質問はチャットに書き込んでください。
【プロフィール】
斉藤隆央(さいとうたかお)
出版翻訳者。1967年生まれ。訳書に、ミチオ・カク『量子超越』(NHK出版)、ニック・レーン『生命、エネルギー、進化』(みすず書房)、ポール・J・スタインハート『「第二の不可能」を追え!』(みすず書房)、カール・ジンマー『「生きている」とはどういうことか』(白揚社)、エドワード・O・ウィルソン『人類はどこから来て、どこへ行くのか』(筑摩書房)、サム・キーン『アイスピックを握る外科医』(柏書房)、リン・ボディ/ウェンジア・タン『奇妙で不思議な菌類の世界』(創元社)など。趣味はきのこ、日本酒、天体観望。
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