タイトル:
「英文ライセンス契約書を作成するについての弁護士の視点と翻訳者の視点の違い」
講師:中本光彦先生
セミナーについて:
① 講師が、ライセンス契約に関する前提知識を説明する。
② 講師および出席者が、実際の事例を前提に、簡単な英文ライセンス契約のタームシートおよび訳文を作成する。
③ 講師が、作成したタームシートおよび訳文について、弁護士の視点と翻訳者の視点の違いをまとめる。
講師略歴:
幼少時代をメキシコ、スペインにて過ごす。
2001年に日本の司法試験に合格し、鹿内・上田・犬塚法律事務所に入所する。
2005年より米国のKellogg School of Managementにて経営を、Northwestern School of Lawにて法律を学ぶ。
2006年に米国加州みずほコーポレート銀行にて研修をする。
2007年に米国ニューヨーク州の司法試験に合格する。
2014年に中本・中本法律事務所の代表となる。
2016年に国際取引契約書のドラフト・レビューをする人工知能(AI)の開発及びサービスの提供を目的とする会社(mibot inc.)を設立する。
2018年に「国際取引契約書の手引 第1巻 売買契約書」を出版する。
2019年に「英文ライセンス契約実務マニュアル(第3版)」(共著)を出版する。
講演は午後3時から5時頃まで、交流会は午後6時まで(希望者のみ。講師を囲んで歓談。)
使用アプリ:Zoom(Zoom Client for Meetingsを次のサイトからダウンロードしておいてください。https://zoom.us/download )。
8月7日に会議の詳細を登録者宛てにメールでご送付いたします。メール記載の指示に従い、講演日時になりましたら各自アクセスしてください。
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お申込みは8月6日(木)午後3時までとなります。(お申込みの際、必ずメールアドレスを入力してください)
JAT会員:1000円
JAT会員ではない方:3000円