このたび、JATの東北地区委員会(TOHC)が発足したことをご報告させて頂きます。
今年2月、仙台で初めてJATの会議がIJET25(東京)のプレイベントとして開催され、44名の方にご参加いただきました。当日は皆さんにも非常に興味を持って頂き、仙台でも定期的にJAT会議を実施していこうという話が持ち上り、発足へと至りました。
1回目となる定例会議では、翻訳・通訳者によるプレゼンや、ディスカッションを通して、「翻訳や通訳を始めるにはどうしたらよいのか?」といった疑問に、プロの様々な経験をもとに答えていきたいと思っております。
当日は、「どのようにこの業界に入って仕事をスタートさせたのか」をパネリストよりプレゼンし、その後、司会者および会場の皆様からの質疑応答となります。ぜひこの機会に仕事デビューに関する質問を用意してお越し下さい。
ディスカッション終了後には、今後の仙台でのJATの方向性について少しお話する時間を設けたいと思っておりますので、興味のある方は是非こちらもご参加ください。その後、交流会を予定しております。
パネリストのご紹介
司会者:
<ロマン・レイ> 法律やビジネス書を専門とする日英のフリーランス翻訳者
パネリスト:
<ダーギー・ダグラス> 自動車、IT、開発援助を専門とする日英翻訳者
<寺田美穂子> IT専門の英日/日英翻訳者/テイラー・アンダーソン記念基金
“The 311 Disaster In Miyagi, Japan: True Stories of Japanese and Americans
From the Earthquake and Tsunami”
<庄子昌利> 自動車精密部品に関する日英・英日翻訳、英語・日本語講師
日時:2014年4月26日(土)14:00-17:00(その後、近くで夕食会)
参加費:1,000円(JATメンバー)、1,500円(SWET、JTFメンバー)、2,000円(一般)
場所:仙台市民会館 会議室 #7
定員:40名
アクセス情報・チケット購入はこちら
夕食会(交流会):3,500円(お料理・飲物含む)(夕食会のご予約は25日までにお願いします。当日キャンセルの場合は料金をお支払い頂きます)
交流会のご予約: [email protected]