JAT会員の皆様
皆様の経験、苦労したこと、翻訳や通訳者に関する意見を共有しませんか。翻訳・通訳者、業界関係者だけでなく、翻訳・通訳に興味がある人たちも知りたいはずです。
翻訳・通訳の仕事で特にどんな点が魅力的ですか。苦労する点は何ですか。翻訳または通訳の仕事に関して一般の方に知って欲しいのはどんなことですか。クライアントを持ってよかったこと、反対にクライアントで困ったことはありませんか。自分と同じ仕事をしている人と共有したいことは何ですか。これから翻訳者または通訳者になりたい人へ助言するとしたら?
この他にもたくさん知ってもらいたいことがあるはずです。お書きになりたいことを自由に綴ってください。翻訳・通訳に関係することでしたら、なんでも大歓迎です。
原稿は以下の手順により、「翻訳者の目線2020」として発行されます。
エッセーをお書きになったら、
1)寄稿者:エッセーをanthology [at] jat.orgに送付、タイトル、お名前は必ず明記してください。また、名前は英語名の場合、カタカナ表記もお願いします。日本語名の場合、ひらがなでルビをつけますので、読み方を明記してください。
2)編集員:原稿を印刷会社に入稿
3)印刷会社:タイプセット・レイアウト
4)編集員:寄稿者各自にエッセーのゲラ刷りをPDFで送付
5)寄稿者:自分のエッセーの校正をし、変更事項などを明記して返送(そのままで良い場合も、確認した旨を連絡)
6)編集員:変更点を反映し、印刷
文字数は英語の場合は600単語以内、日本語の場合は1800文字以内です。これにはタイトル、名前は含みません。レイアウトの都合で2頁以上になった場合は、調整をお願いすることになります。フォントやサイズは印刷会社で対応しますので、お書きになる際はご自由にどうぞ。
今年も全世界のJAT会員・非会員、団体、企業に「翻訳者の目線」を送付いたします。JAT会員からのエッセーのみを掲載する「翻訳者の目線」への寄稿は、ご自分の見解・経験などを広める良い機会です。沢山の会員の皆様からのご寄稿をお待ち申し上げております。
メールアドレス: anthology [at] jat.org