審査員講評


安達眞弓

第19回JAT新人翻訳者コンテストも無事終了しました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。毎回同じことを申し上げている気がしますが、ファイナリスト5名の実力は今年もほぼ互角であり、どなたにも光るところがありましたし、どなたにも表記ミスや誤訳、日本語として検討が必要なところがありました。1位のJ80は一番あぶなげのない訳文であったことが評価されましたが、日本語のセンスの良さ、適切な訳語の選択ができていたことから、最後まで1位を争った方も複数いらっしゃいました。

さて今回の課題文は、2022年3月24日に開催されたG7外相会議で、当時イギリスの外務大臣だったリズ・トラス氏がドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙に寄稿した、ロシアへの経済制裁に対する声明文を取り上げました。時事問題ではありますが、国際関係の専門的知識がなくても訳せる一方、英国政府のスピーチライターが書いたプロ中のプロの文章を、日本語の翻訳としてどう読ませるか、というスキルが求められます。

《第1段落》

・J80とJ87以外の方がウラジーミル・プーチン氏を「ウラジミール」と表記しています。実際の仕事では次からお呼びがかからなくなるほどの大きなミスですので、著名人の表記は必ず『記者ハンドブック』などの信頼できるソースで確認してください。

・Yesterday’s G7 summit in Brussels~

yesterdayは中学1年生で学ぶ単語で、当然「昨日」なのですが、今回のような文章では、2022年3月24日と日付に直すと時間軸が固定され、理解しやすくなります。「昨日」でも間違いではありませんが、5人中、J89おひとりが日付に書き換えて訳しています。わたしは大きく加点しました。

・J17の「政治的な結束と決意を呼び覚ます契機」が印象に残りました。いい訳だと思います。

・J43がdeterminationを「意思の統一」と訳されました。一歩踏み込んだ解釈をされていますね。

《第2段落》

・with the strongest sanctions the world has ever seen:J80の「世界でも前例のない厳しい制裁」を評価しました。

・皆さんtargeting以下の訳出に苦労されているようにお見受けしました。this international response:「国際的な対応」=「かつてないほどの制裁措置」と、一旦置き換えて考えると訳しやすいかもしれません。targetingの前で文章を切ってしまうと外連味が強すぎる文章になるきらいがあると感じました。

《第3段落》

・Kremlin:この文脈では「ロシア大統領府」ではなく、「ロシア政府」の言い換えです。たしかにクレムリンはロシア大統領府ですが、ロシアによるウクライナ侵攻には、大統領府にとどまらず、ロシア政府のさまざまな機関が関与しているはずです。たとえば10 Downing Streetを英国政府、White Houseを米国政府と訳しますよね(たいていの英和辞書に載っています)。第3段落以降、こうした言い換えが多数登場します。原文の理解が深まるほど、何を言い換えているのかが見えてきます。

《第4段落》

・Our actions under~:G7による経済制裁はドイツ主導で成功させてきた実績がある、ということ。G7はロシアだけではなく、天安門事件の際にも中国に経済制裁を科しています。ここでのactions(複数形)は過去にG7がドイツ主導で発動した経済制裁があることを意味します。複数回発動し、成功させているから実績があるわけです。”G7”“経済制裁”で検索して、周辺情報を頭に入れてから訳すと、より正確な訳文が作れるでしょう。

・この段落は主語がすべて「わたしたち=G7」です。人称代名詞を極力使わずに訳そうと皆さん工夫されていますが、段落の冒頭で一度「わたしたち」「我々」を入れて訳したほうが、G7の決意が伝わってくる訳文になります。

《第5段落》

・当時の英国首相、ボリス・ジョンソンが取った行動について書いた段落です。2022年の1年間でイギリスは3人の首相が退陣と就任を繰り返しました。そのあたりを念頭に置いて、「ジョンソン首相」と冒頭で名前を出しておくと親切でしょう。

《第6段落》

・aiding and abetting:「支援」や「ほう助」のひとことでまとめようとする方が目立ちました。たぶん、英和辞書を引くとどちらも似たような定義が書いてあって、あんまり変わらなくない? だったらひとことでまとめちゃえ! ということ? ではなぜ原文ではaiding and abettingなどと、まだるっこしく単語ふたつも使っているのでしょう。書き手は単語をふたつ使って、どうしても伝えたいことがあったからです。こういうときは英英辞書を引いてみましょう。わたしは「加勢して支援する」と解釈しました。プーチン氏に力を貸し、彼の活動を助ける、ということです。J80は「プーチン政権を支援、あるいはその行動をほう助するような」と、原文を正確に読み取った翻訳ができていました。

《第7段落》

・冒頭のセンテンス、わたしはG7の決意表明と読みました。houses of Hampstead to the harbour of Hamburg……きれいに呼応した、美しい英文です。イギリス(houses of Hampstead)からドイツ(harbour of Hamburg)にかけて、すなわち欧州と英国が結束すれば、陸上も、海上も、経済制裁の抜け穴になるような場所などない、ということです。ここはかっこよく訳したいですよね。J89の訳文は簡潔で引き締まっており、G7の決意が伝わってくる日本語になっています。

《第8段落》

・この段落の主語は“I”、トラス氏です。“We”わたしたち=G7とは違います。トラス氏は個人的にショルツ首相の功績をたたえています。そう読めるよう考えて訳す必要があります。

・皆さん、I applaud Chancellor Scholz for heralding a turning point with his decisive leadership on defence and security.の訳出に苦労されたようです。

情報を整理してみましょう。

[根幹]わたし(トラス)はショルツ首相に拍手を送りたい

[なんで?]転換期(ロシア侵攻)に率先して行動したから

[どんな行動をしたの?]防衛と安全保障において断固たるリーダーシップを発揮した

英語からこの情報を読み取って、自然な日本語にするのが翻訳者の腕の見せどころです。

・英国は欧州におけるNATO加盟国最大の防衛支出国です

https://jp.reuters.com/article/britain-defence-idJPL4N2I51O8

事実と異なる、または、このメッセージが読み取りにくい訳文がいくつかありました。J80の「英国はNATO加盟国のうち欧州最大の防衛支出を誇る国として」は、簡潔でよくまとまった訳文です。

《第9段落》

・all-out warは戦闘行為のことです。原文を理解し、「全面戦争を仕掛け」と訳された方に加点しています。

・full-frontal assault on the foundations of freedom everywhereは、ウクライナ全土で自由の基盤が真っ向から危機にさらされている、ということです。

すでにお気づきのとおり、今回の課題文は段落ごとに主語が変わっているため、主語をその都度、明確に示す必要があります。主語が変わるたび、演じる人に当たる照明の位置が変わるような、とてもドラマチックな文章です。難しいですが、その分、訳しがいがあります。

最初に申し上げたとおり、5人全員に光るところがあり、誰が1位になってもおかしくないほどの個性が光っていました。ただ、今回の講評ではあえて言及しませんでしたが、5人それぞれに、小さな訳抜けや解釈ミス、日本語の用法のミスがありました。こうした点をさらに細かく検討し、加点・減点した結果、J80が1位に決まりました。

J89はすでに国際問題や軍事関連のお仕事をされているのでしょうか、専門的な表現がお上手だと思いました。特に第7段落の簡潔で要点を押さえた訳文に感銘を受けました。実際のお仕事ではケアレスミスに気をつけて頑張ってください。

審査の過程では、審査員の間からJ17の言葉のセンスを好感する声が上がりました。J17の人称代名詞を多用しないスタイルはたしかに好ましいのですが、省略しすぎた結果、逆に主語がわかりにくいところ、主語がねじれてしまったところがいくつか見受けられました。個人的な見解ですが、わたしの場合、あえて人称代名詞をあるだけすべて訳して、推敲の段階で削る練習をしました。

J47の外連味ある文体、ゲームやフィクションの翻訳で本領を発揮できるのではないかと感じました。J87はウラジーミルをきちんと調べてくださって、調べ物の丁寧さが印象に残りました。


藤村聖志

  新人翻訳者の皆様、数々の力作ありがとうございました。今回は、「翻訳者としてのセンス(将来性)」を優先するかそれとも「現在の訳文の完成度」を重視するかということが、審査員の間で話題となりました。私は「翻訳者としてのセンス(将来性)」を優先する方で、「この人は伸びるな」と思った方をこれまで推薦してきましたが、これも、見方によっては曖昧さを伴う判断基準であり、「翻訳者としてのセンス」というのも、一種の主観的判断に過ぎないかもしれません。ということで、今回は、「現在の訳文の完成度」を判断基準として入賞者を選出いたしました。というのも、翻訳物というのは結果がすべてであり、いくらセンスの良い訳文やきらりと光る名訳があっても、全体的な正確さや読者に対する丁寧さがなければ、無用の長物になるからです。本コンテストに応募された方の大半は将来プロの翻訳者になることを目指していると思いますが、クライアントさんは、おおむね、「不正確な名訳」より「ぎこちなくても正確な訳」を好みます。まず原文の文意を余すことなく伝えたかを検討し、それから訳文を工夫する努力をする‐この手順を守るようにしてください。それでは個々の講評に移りましょう。

J80

  J80さんは基本に忠実な、手堅い翻訳をされているということで1位に選出されました。目立った誤訳もありません。あとは、直訳臭の残る訳文をいかに読み易い訳文に仕上げるかが課題でしょう。読み易い訳文を書くには、辞書やインターネットはあまり役にたちません。英語を文脈の中で理解しそれをこなれた和文で表現することが読み易い訳文につながりますが、それには、何よりも、頭の中に英文や和文のストックがたくさんあることが必要です。例を挙げますと、第6段落…individuals aiding and abetting the Putin regimeの部分を「プーチン政権を支援、あるいはその行動をほう助する・・」としていますが、「その行動をほう助する」は辞書から拝借した訳で、具体的なイメージが湧きにくい嫌いがあります。正確な訳なのですが、「プーチン政権を支持したり、その暴挙に手を貸したりする・・」等とすると、より明確なイメージが伝わります。もう一つ、第5段落to work with our allies …as they turns the tide against Putin’s forcesの部分ですが、「・・防衛力を増強し形勢を逆転しようとするウクライナの人々・・支援を行っていく・・」としていますが、as they turns the tide against Putin’s forcesは、J17さんが書いたように「反転攻勢をかける・・」という言い方がぴったりします。また、as they・・とあるのは、今やウクライナも反撃に転じようとしており、その防衛力増強をバックアップする英国の姿勢を示しているのであって、「・・防衛力を増強し形勢を逆転しようとするウクライナの人々」というのは少し意味がずれていますね。最後に第3段落aggression against …have massive consequencesを「いかなる侵略行為に対しても・・断固対応していく姿勢」と訳されていますが、事実英国側の真意がそうであるにしても、have massive consequencesというのは「えらい目にあうぞ」という遠回しな警告であって、このニュアンスを捨てることはやりすぎだと思います。「重大な結果を招く」でいいのではないですか。

J89

  J89さんの訳文完成度はJ80さんとほぼ変わらないと思います。ただ、一つはっきりした誤訳がありました。第2段落the strongest sanctions the world has ever seenを「これまで実施してきたような最も強力な制裁」としている部分です。これは逆で「これまで実施されたことのない最も強力な制裁」の意味です。こういう語こそ辞書を良く調べてください。肯定文で最上級が先行するとき・・「かつて、いままで」等と説明されているはずです。最もその説明も少し分かりにくいかもしれませんね。あまり文法には立ち入りたくありませんが、このeverは強調の副詞であって、文字通り訳すると「世界がこれまで目撃した中で最も強力な制裁」ということです。この表現は時事文献等でよく見受けられますし、肯定文好きな英語らしい表現で私も英訳でよく使います。もう一つ、第5段落to work with our allies …as they turns the tide against Putin’s forcesの部分ですが、「ウクライナが防衛力を強化し・・劣勢に追い込む・・」となっています。J80さんに関する説明をご覧ください。この部分は、「ウクライナも反撃に転じようとしており、その防衛力増強をバックアップする英国の姿勢」を表現しています。最後に、第4段落の冒頭部分Our alliance…half of the global economyを「・・世界経済の5割以上のシェアを占めており」とされていますが、「シェアを占めており」というのは経済レポート等で用いる表現で、ここでは「シェアの獲得」が問題ではなくて、「民主主義陣営は世界経済の過半数を担っており」等と、以下に続く「制裁力の強さ」の理由として表現するべきでしょう。

J17

  私は、最初J17さんを1位に推していました。しかし、他の審査員の方々からご意見を頂き見直したところ、J17さんの訳文には二つの好ましくない傾向が見受けられると思い直しました。一つは、最初からこなれた訳を目指すあまり正確性が犠牲になっている部分があることと、もう一つは、主語の視点が一定していない(明確でない)点です。他の審査員の方々と重複するかもしれませんが数点指摘しておきます。まず、第2段落Putin expected us…his thugs invaded a month agoの部分ですが、一見すると「プーチンは・・1ヵ月前に侵攻を開始した時・・・考えていました」で良いように思えますが、invadedの主語his thugsが無視されています。J80さんはここを「ロシア軍が侵攻を開始した時」と明示しています。プーチンが侵攻の張本人だから「プーチン」が侵攻の主語でもいいじゃないか、という見方もできますが、著者がわざわざhis thugsと記載しているからにはきちんと訳す必要があります。次に第4段落degrading its ability to sustain aggressionですが「侵略の継続を阻害」というぎこちない言い方よりも「侵略行為を維持する能力を奪う」等とした方が良いでしょう。なぜならcutting off funds(経済制裁)が、「侵略行為を維持する能力を奪う」からです。第7段落は、一切主語が現れませんが、読めるにしても、一度主語を入れた方が良いでしょう。特にこのような声明文では、あまりに主語を省きすぎると、誰が語っているのか分かりにくくなる弊害が出ますし、何よりも視点がはっきりしなくなります。次の段落でI(私)が出てきますので、ここはwe (英国と民主主義陣営)を入れて、視点をはっきりさせたほうが良いと思います。さて、うまく訳している箇所も挙げておきましょう。第1段落sparked a resurgence of ..determination を「政治的な結束・・呼び覚ます契機」はなかなか上手な表現ですし、第2段落でtargeting all…invasionを「‥加担するいかなる勢力とも対峙・・」とした部分では、targetingをどう訳文に反映させるか難しいところですが、思い切って「対峙」という表現を使ってすんなり読める形に仕上げています。J80さんのように「対象にした処置」という忠実な訳も悪くはありませんが、対決の構図を感じさせる訳としてはJ17さんの方が良いと思います。他にも、コンパクトで原文を引きずらない表現が所々見受けられ、そういう意味では、翻訳センスのある方だと感じました。しかし、冒頭でも述べた通り、正確さを犠牲にした訳文は、いくら読み易くとも瑕疵のある訳文であり、クライアントの期待を裏切っている結果になります。上手く訳せたと思った時こそ、原文の情報を余すことなく伝えきれたか再度吟味することが肝要でしょう。

J43

  J43さんは、全体的に破綻は少ないのですが、ところどころ稚拙な表現が見受けられます。第2段落の「・・黙認する」はstand by に対する訳としてはふさわしくないでしょう。stand byは、その行為を咎める気はあるのだけれども手をこまねいてじっとしている状態であって、自ら見て見ぬふりをする「黙認」とは少し意味合いが異なります。第4段落「・・ゆるぎない地位を築いた。この任務における・・の地位である」は、二文に分けて「地位」を二回言う必要はない、というか、二文に分けて却って煩雑な表現になっています。「・・ゆるぎない地位を築いた」というのも少し過剰な表現で、cementついては、「・・地位を確立した」くらいが妥当ではないでしょうか。第7段落では「・・隠れ蓑」が不要ですし、使い方も正しくありません。「隠れ場所」ならOKです。第8段落「・・転換の先駆け」はheralding a turning pointに対応していると思いますが、もっと具体的に「転換点を導いた(もたらした)」と表現する方が良いでしょう。Heraldingは分詞ですので、動詞的表現を選択する方が好ましいのですが、その場合、herald=転換点という図式から抜け出し、「何かを先だって知らせる(行う)」という語義を十分理解している必要があります。より経験を積んで、語句を文脈に沿って幅広く解釈できるようになれば表現の幅が広がると思います。

J87

  J87さんは、単語の解釈がややおろそかになっており、それを和文中で表現するときも、文脈の中で単語を生かす使い方ができていない節があります。今は便利な時代で、辞書どころか、ネット上では関連した文例等も調べ放題です。これらはしっかり利用して頂ければよいのですが、必ず一度「咀嚼」してから、使用してください。「丸吞み」は危険です。例えば第1段落の「・・決意を再燃させる」は、resurgence of ..determinationに対応していると思いますが、「再燃」というのは、問題や議論が「再燃」とはいいますが、「決意」や「団結」が「再燃」とは言いません。こういう場合はresurgence=再燃、再起という安易な置き換えをあきらめて、文脈全体の中でresurgenceを生かす努力をする必要があります。次に、第2段落の「傍観すると期待していました」(expected us to stand by)ですが、expectをそういう風に訳すのも文脈次第です。本課題では、期待というよりも強い予想であって、「・・予想していた」が妥当でしょう。またこの段落の「協調して行う」はどこに対応しているのでしょうか。もしdecisively togetherということであれば、「協調して」ではなく「強い決意のもと」とか「断固とした態度で」とかの表現を使うべきです。第3段落では、「・・継続して・・徹底的に警告を繰り返しています」(following through on our repeated warnings..)が問題です。「継続して」と「繰り返して」が意味的に重複するし、following throughを「徹底的に」としたのも、この文脈ではとってつけた訳のような感じがします。最後に、第7段落の「・・全力を注いだ制裁処置」(full might of our sanction)は、誤訳に近いですね。full might of our sanctionは、経済制裁の全面的効果のことで、本段落では、ロシアがこれを逃れる、つまり経済制裁が骨抜きになる事態を防ぐことに言及しています。いろいろ指摘しましたが、もし翻訳のプロを目指されているのであれば、辞書で調べた単語が訳文の中で生きているか、必ず検討するようにしてください。100%正しい訳が存在しないように、どの場面でも通用する訳語というものも存在しないと考えてください。単語は文の中に組みこまれてこそ意味を持ち、個々の文は原文全体の構造の中で生きてきます。

  今回は、現在進行中の事件がテーマということもあって、背景知識には問題がなかったように思います。全体的に見て、やはり英語らしい表現の訳出に苦労なされたように感じました。「英語らしい表現」というのもなんだか変な言い方ですが、要するに、難しい単語や語句というよりは、簡単ではあっても日本的発想とは大きく異なった発想を必要とする表現や語句のことであって、これらは、辞書を調べただけでは、その発想のギャップを埋めることはできません。翻訳作業は言葉の置き換えではなく、そういったギャップを埋める作業であって、それには、語学力はもちろん、調査力、表現力、さらに言うならば、広い教養も必要になります。今後のご健闘をお祈りいたします。