ウェビナー
日時:2022年11月27日(日)14:00~15:30(90分)
スピーカー:岡田ウェンディさん、倉田真木さん、古森科子さん、田中ちよ子さん、本間綾香さん
モデレーター:玉川千絵子、矢能千秋
形式:Zoomウェビナー、録画あり。
主催:日本翻訳者協会(JAT)出版翻訳分科会(JATBOOK)
お問い合わせ:JAT出版翻訳分科会 [email protected]
登録する際には、必ず電子メールアドレスを記載するようにしてください。このセミナーはZoomで行われます(Zoom Client for Meetingsをダウンロードしておいてください)。
JAT会員:無料
非会員:1,000円
(申し込み締め切り:2022年11月24日(木)21時)
【事前アンケート】
すべての質問に答えられるか分かりませんが、スピーカーへの質問などございましたら、アンケートにご記入ください。
https://forms.gle/HVeVbU6aDnCQXZH66
【概要】
・『【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ』ができるまで
・持ち込みについて
・自由が丘翻訳舎について
など。
【プロフィール】
スピーカー:
倉田 真木
翻訳者。訳書にグラン『花殺し月の殺人』(早川書房刊)、キャンベル『千の顔をもつ英雄〔新訳版〕』(共訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫)、アハーン『ザ・ギフト』、アリソン他『リー・クアンユー、世界を語る』など多数。翻訳専門校フェロー・アカデミー、慶應義塾大学非常勤講師。自由が丘翻訳舎主宰。趣味で、クラシックバレエとヨガのレッスンに通っていたが、コロナを機に宅トレ派に転向。海外ドラマとドキュメンタリーとふしぎなことが大好き。
岡田ウェンディ
ドイツ・ハイデルベルク生まれの愛知県・豊橋市育ち。慶應義塾大学文学部史学科卒。1970年代のオカルト・魔女っ子ブームに幼少期を過ごしたため、ホラー、オカルト、魔法、スピリチュアルが大好き。いつか魔女になるのが夢。ロマンスも好きで、2021年の『通訳翻訳ジャーナル』誌上翻訳コンテスト・ロマンス小説編では優秀賞受賞。共訳書:『【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ』(早川書房)、翻訳協力『花殺し月の殺人』(早川書房)、『コンパッション・フォーカスト・セラピーに基づいたアンガーマネジメント』(星和書店)他。カルチャー・ライフスタイル誌のオンライン版記事の翻訳をはじめとする実務翻訳の傍ら、自由が丘翻訳舎メンバーとして洋書の発掘などにいそしむ日々を送っている。
古森科子
長野県生まれの山形県育ち。AFS35期生(米国オレゴン州)。日本大学国際関係学部国際関係学科卒。日英・英日翻訳者(分野:太陽光発電)。大手情報サービス企業、外資系広告代理店にて社内翻訳に従事したのち、2008年より在宅翻訳を開始。読むと元気になる自己啓発書、声なき声を掬い上げるノンフィクション、ロックミュージシャンの自伝などを訳したい。映画は『スモーク』や『ショーシャンクの空に』等のヒューマンドラマ系、音楽はボブ・ディラン、ザ・フー、エレカシ、ザ・クロマニヨンズなどロック全般が好き。趣味:ジョギング、チベット体操、洋菓子作り。Twitter: @komoshina
田中ちよ子
北ウェールズ大学アーサー王文学修士号、サセックス大学にて魔法使いマーリンをテーマに英文学博士号取得。日本の大学で非常勤講師をする傍ら、自由が丘翻訳舎メンバーとして出版翻訳研鑽中。剣と魔法のエピック・ファンタジーをこよなく愛するわりに惚れこむのは騎士ではなく、やはり魔法使いキャラ。共訳『ビジュアル教養大辞典』(日経ナショ・ジオ)、翻訳協力 モリス『ノア 約束の舟』(泰文堂)、キャンベル『千の顔をもつ英雄 [新訳版]』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)、『ジョーゼフ・キャンベルの神話と女神』(原書房)、他。
本間綾香
日本女子大学卒。英ロンドンでウェイトレス、ライターとして働きながらモラトリアムな日々を満喫して帰国。映画情報サイトの編集部で取材、翻訳に携わった後、2011年からフリーランスの英日翻訳者、ライター、リサーチャー。破滅型、暴走型、関わりたくないけど目が離せない女が主人公のコメディが好き。
モデレーター:
玉川千絵子
英日翻訳者。共訳『ブラック・クランズマン』ロン・ストールワース著(パルコ出版)、共訳『海賊のジレンマ ──ユースカルチャーがいかにして新しい資本主義をつくったか』マット・メイソン著(フィルムアート社)。
矢能千秋
訳書『サートフード・ダイエット あなたが持っている「痩せ遺伝子」を刺激する方法』(光文社)、『きみがまだ知らないティラノサウルス』『きみがまだ知らないトリケラトプス』『きみがまだ知らないステゴサウルス』(早川書房)、共訳書『世界のミツバチ・ハナバチ百科図鑑』(河出書房新社)。