「翻訳者の目線」に皆さんの考えをお寄せください。

JAT会員の皆さん

皆さんの経験、苦労したこと、翻訳や通訳に関する意見を共有しませんか。コロナ禍になって早3年目。コロナ新株とのイタチごっこの中ですが、私たちはそれでも生活はしていかなければなりません。様々な制限措置の中でも経済・産業を停滞させるわけにはいかないと、工夫を凝らしながら事業活動を再開する企業も増えてきています。パンデミックで忙しくなった産業もあれば、落ち込んだ産業もあり、そのような環境変化の中で、皆さんも翻訳者・通訳者として働き方を適応させてきたことと思います。この一年、何を思い、学び、皆様の仕事、キャリアにどんな影響があったのでしょうか。自分自身の経験から学んだこと、他の人たちから学んだことなど、是非JATアンソロジー「翻訳者の目線」にお寄せください。

会員だけでなく、一般読者にも伝えるために、皆さんの声を是非聴かせてください。

エッセイ文字数:英語は600単語、日本語は1800文字

※タイトルとお名前(アルファベットとよみがな)を明記のこと。

エッセイが2ページ以上になった場合、短くするようお願いすることがあります。

締め切り:8月1日

提出先:anthology [a] jat.org

原則として皆様がお書きになったエッセイは編集せず、そのまま掲載します。いただいたエッセイは印刷業者に回し、レイアウトやフォントを揃える作業をしてもらい、印刷業者から校正が戻った時点で寄稿者に確認をお願いし、必要に応じて修正していただきます。アンソロジー委員は編集も校正もいたしません。ご自身がお書きになる文章、内容はご自己責任となります。

2022年からは前任のウレマン・フレッドさんと遠藤安岐子さんに代わり、新生チームが「翻訳者の目線」を引き継ぎます。Peter Winchcomb-Wada、鈴木のぶみ、渡邉ユカリです。

会員の皆様の啓蒙的なエッセイ、示唆する事柄だけでなく、忌憚ない皆様の率直な声をお待ちしています。エッセイに関して、質問などありましたら、anthology [a] jat.orgまでどうぞ。

アンソロジー委員会(ウィンチコム和田 ピーター、鈴木のぶみ、渡邉ユカリ)