JAT会員の皆様
皆さんの経験、苦労したこと、翻訳や通訳に関する意見を共有しませんか。私たちのように、二言語以上を日常的に細やかに使いながら、2025〜2026年という激動する社会を地道に歩く者にとって、積極財政を軸とした高市政権の継続が見込まれる結果となった総選挙を受け、今年こそ日本経済の低迷からの力強い脱却を願わずにはいられません。また同時に、世界平和を願う声もかつてなく切実なものとなっています。政治の節目はもちろん、二月の冬季オリンピック(ミラノ・コルティナ)に始まり、三月のWBC、六月には史上最大規模と謳われるFIFAワールドカップ、そして九月には日本開催によるアジア競技大会と言った世界的なイベントにおいても、言葉を通じて世界と関わることが出来たらと私たちは大きな夢を抱いています。
JATのイベントとしては、2025年5月に福岡で開催されたIJET-33(英日・日英翻訳国際会議)からいよいよメルボルンでのIJET-34(2026年9月5~6日)へとバトンが渡されました。現在は、そのプログラムの詳細が待たれるところです。多くのスポンサーの方々からの温かいご支援とご貢献を心よりお待ちしております。
Last but not least - 最後になりましたが、かねてより提案のあった、JATの予算見直し策の一貫として『Translator Perspective 翻訳者の目線』は、従来の紙版での毎年発行を廃止し、電子版のみとすることになりました。、紙版の発行は5年に一度の節目に刊行することといたしました。よって、紙版での次回発行は2030年を予定しております。
なお、寄稿者の方でご希望の場合には電子版の『翻訳者の目線』が共有されているJATウェブサイトの該当ページURLを記載した、名刺サイズのカードを郵送にてご希望枚数お届けする予定です。これまで小冊子を手渡して取引先などにご自身の寄稿についてお知らせされていた方も、そのような形で告知いただけるよう準備を進めております。
自分自身の経験から学んだこと、他の人たちから学んだことなど、是非アンソロジー「翻訳者の目線 2026」にお寄せください。
会員だけでなく、一般読者にも伝えるために、皆さんの声をどうぞもっと聴かせてください。
寄稿するメリット
・自身の言葉を通してJAT会員のみならず、翻訳業界全体に広く発信する機会になります。
・『翻訳者の目線』は書籍扱いであるため、掲載された記事はご自身の実績としてアピールできます。
初めての方も歓迎!
経験年数や実績は問いません。 学習中の方からベテランまで、それぞれの視点や気づきが、他の人の学びにつながります。
募集要項
エッセイ文字数:英語は900単語、日本語は1800文字
記載する内容:
・タイトル
・本文
・氏名
※氏名は、アルファベット表記、日本語表記、またはアルファベットと日本語の併記で記載してください。アルファベット表記のみ、または日本語表記のみの場合は、よみがなも記載してください。
例)
Hanako Honyaku (ホンヤク ハナコ)
翻訳 花子(ほんやく はなこ)
Honyaku Hanako(翻訳 花子)
翻訳 花子(Hanako Honyaku)
※エッセイが2ページ以上になった場合、短くするようお願いすることがあります。
締め切り:2026年8月31日
提出先:anthology[a]jat.org ([a]は@に変えてください)
原則として皆様がお書きになったエッセイは編集せず、そのまま掲載します。いただいたエッセイは印刷業者に回し、レイアウトやフォントを揃える作業をしてもらい、印刷業者から校正が戻った時点で寄稿者に確認をお願いし、必要に応じて修正していただきます。アンソロジー委員は編集も校正もいたしません。ご自身がお書きになる文章、内容はご自己責任となります。
会員の皆様の啓蒙的なエッセイ、示唆する事柄だけでなく、忌憚ない皆様の率直な声をお待ちしています。エッセイに関して、質問などありましたら、[email protected]までどうぞ。
アンソロジー委員会(ウィンチコム和田ピーター、小澤香魚子、後藤真理子、ツァイ・リリアン、宮原健、ライス由香、渡邉ユカリ)