翻訳とは何か、JAT会員の意見をエッセー集に
エッセー募集:
締切:2012年8月31日
字数制限:250~400ワード、400~800文字
9月30日の「世界翻訳の日」を記念し、JAT会員によるエッセー集を出版致します。
今年の「世界翻訳の日」のテーマは、「文化間コミュニケーションとしての翻訳」。翻訳において、JAT会員の皆さんが「重要」と思われることを、プロの皆さんの経験、センスを活かして、自由にお書き下さい。字数制限は、英語250~400ワード、日本語400~800字。
翻訳のプロであるJAT会員によるエッセー集。「翻訳とは何か」、「何が重要か」。他の翻訳者への助言、翻訳を発注する企業に対するアドバイス、訳文の読者に向けた一言、歴史的な視点、将来の方向性に関する考察など、自由にお書き下さい。通訳に関することでも結構です。
JAT会員によるエッセーは、編集、著者による最終確認後、JATの説明が添えられ、通訳翻訳エージェンシー、翻訳を発注する企業などに送付予定。もちろん、寄稿者のJAT会員にも送付されます。送付先は、寄稿者のJAT会員の皆さんに後日伺います。
このエッセー集は、翻訳に携わる全ての人にとって、気軽に手に取れる教育ツールになると考えております。もちろん、寄稿者の翻訳者の方の宣伝にもなります。8月末までに、ペラ1~2枚(400~800字)。皆さんの腕の見せどころです。今までの経験で得られた重要な見識は何ですか?翻訳に関して、もっと理解して欲しいことは何ですか?伝えるチャンスです。エッセーにまとめて、寄稿下さい。
字数制限:250~400ワード、400~800文字
締切:2012年8月31日
送付先:anthology@jat.org
注意事項:1)タイトル、2)エッセー本文、3)氏名明記。一人1点に限る。
あまり難しく考えず、新人の方も、ベテランの方も、どうか思っていることを気軽にお書き下さい。