2012年8月25日の医薬翻訳ワークショップ:配付資料等
2012年8月25日の医薬翻訳ワークショップでトニー・アトキンソン氏が発表したプレゼンテーションの配付資料
以下のリンクから、2012年9月8日の東京月例セミナーで、リン・E・リグス氏による
「翻訳における文章スキル(草稿を効果的な英語に)」の発表の資料をダウンロードできます:
A Translation Editor’s Checklist
山本香織(英日・日英翻訳者。医薬、医療機器、特に申請書類関連文書を中心に活動中。)
9月8日(土)、渋谷フォーラム8において開催された9月の東京月例会セミナー「翻訳における文章スキル〜逐語訳から生きた英語に〜」に参加してきました。講師はベテランの翻訳者/校閲者でいらっしゃるリン・E・リッグスさん、進行はアリソン・ワッツさん。セミナーは2部構成で、第一部はアリソンさんとリンさんの対話形式、第二部はサンプル文書を用いた実践的なレクチャー形式で行われました。(続きを読む)
2012年7月の東京月例セミナーでバートル・ロビン氏が発表したプレゼンテー ションの配付資料を以下のリンクからダウンロードできます。
Ebooks and the Opportunites for Translators Handout
バートル・ロビン氏によるレポートもあります:Social Media by Accident
本セミナーのビデオは: Ebooks and the Opportunities for Translators
エリック・セランドさんによる英語でのレポートと蔦村的子さんにより日本語でのレポートもあります。
ワークショップに参加される方は、下記のリンクから「課題」をダウンロードいただけます。マーカーのついた部分について、訳文をぜひ考えておいてください。今回のワークショップではこれについて議論します。
翻訳とは何か、JAT会員の意見をエッセー集に
エッセー募集:
締切:2012年8月31日
字数制限:250~400ワード、400~800文字
9月30日の「世界翻訳の日」を記念し、JAT会員によるエッセー集を出版致します。
今年の「世界翻訳の日」のテーマは、「文化間コミュニケーションとしての翻訳」。翻訳において、JAT会員の皆さんが「重要」と思われることを、プロの皆さんの経験、センスを活かして、自由にお書き下さい。字数制限は、英語250~400ワード、日本語400~800字。
蔦村的子(法務・金融翻訳者・チェッカー)
7月21日、東京、渋谷のフォーラム8で開催のJAT東京ミーティング(「eブックは翻訳者のチャンス」、講師は、東京とロンドンに会社を構えるデジタル出版社創設者で、日本eブック界の権威、23年間のeブック出版経験を持つロビン・バートルさん)に参加しました。会場は、小雨のそぼ降る中、大勢の人が詰めかけ、ジュリアンの知的司会で幕が開くと、ロビン先生の熱弁をシーンとして聞いていました。貴重なお話を伺う機会があったことに、感謝いたします。ビデオ中継もされたので、ご覧になった方々もたくさんいらっしゃると思います。(続きを読む)
JATウェブサイトに会員専用のライブ配信視聴ページが立ち上がりました。
http://jat.org/ja/events/videos/jat_live_broadcast
第1回の放送は、2012年7月21日(土)日本時間14:00〜17:00の予定です。
http://jat.org/ja/events/event/ebooks_and_the_opportunities_for_translators/
平成24(2012)年度JAT総会のオンラインによる表決について
平成24(2012)年度JAT総会を、6月3日(日)17時30分から 広島国際会議場で
開催いたします(IJET-23の2日目です)。
作成: 豊田麻友美(フリーランス翻訳者)
2012年5月19日、「翻訳でメシは食えるか?」とストレートに題された東京月例ミーティングに出席しました。講師は特許翻訳者の時國滋夫さんと金融翻訳者の石川正志さんといったベテランのお二方。翻訳の価格下落は身の回りで実際に起こっている無視できない問題であり、翻訳者の本音としてどんな話が飛び出すのだろうと期待して参加しました。…(続きを読む)
作成: 古川智子(中日翻訳者)
2012年5月19日、講師に時國滋夫さん(特許・日英訳)と石川正志さん(金融・英日訳)をお迎えし「翻訳でメシは食えるか」(副題-これからの人に翻訳を仕事として勧められるか)と題する東京月例セミナーに参加しました。「今の時代、そもそも翻訳でメシは食えるのか」という根本的かつ切実な問題ということもあり、私のような非会員も含め100名を超える参加者が集まりました。重い深刻な話題にもかかわらず、時國さんの軽妙な司会ぶりで雰囲気は和やかなものでした。…(続きを読む)
JAT は昨年、第8回新人翻訳者コンテストを行いました。毎年、第一次審査員と第二次審査員が協力して応募作品を選りすぐり、受賞者を決定しています。他のJATの活動のように運営委員会の設立を提案したいと考えています。
製造業の世界でよく知られるISO(International Organization for Standardization: 国際標準化機構)は現在、翻訳業務および翻訳業界に向けた規格を作ろうとしています。この動きがJAT会員に直接影響を及ぼす可能性が高いため、JATが規格作成に関わるべきと理事会は考えます。
9 月30日の「世界翻訳の日: International Translation Day」を祝い、「翻訳者の目線」の出版を理事会では検討しております。
2012年4月の東京月例セミナーで山本ゆうじ氏が発表したプレゼンテー ションの配付資料を以下のリンクからダウンロードできます。
2012JATTokyo_Yuji Yamamoto_Handout.pdf
本セミナーのビデオは: http://jat.org/events/videos/turbo_boosting_your_translation_productivity_today_breakthrough_in_quality/
2012年4月21日、講師に山本ゆうじさんをお迎えし「今日から翻訳生産性をターボブースト!」(副題-品質と速度のブレークスルー)と題する東京月例セミナーに参加しました。今年の2月にJAT会員となったばかりの私にとっては初めての参加でした。品質と生産性の両立は常に頭の中にある課題です。また、山本さんの近著『IT時代の実務日本語スタイルブック』を拝読して質問をしたい項目もあったため、高い期待度を胸に会場へ向かいました。…(続きを読む)
Wendy McBrideさんによるこのセミナーの英語でのレポートもあります。
4月21日の東京月例セミナーは、Ustreamというサービスを用いて生配信された。私は海外に在住しているため、東京月例セミナーには一度も出席したことがなく、ウェブサイトにアップロードされているビデオのアーカイブでしかセミナーの様子は見たことがないのだが、今回は初めてリアルタイムに東京月例セミナーを体験することができた。