平成26(2014)年度通常総会開催のお知らせ
会員各位
特定非営利活動法人日本翻訳者協会
理事長 木下マリアン
平成26(2014)年度通常総会―議案に関する書類
「JATに貢献したいけれどあまり時間がない」という方、JATボランティアMLにご登録してみませんか?
JAT各委員会のセミナー受付やメーリングリストで告知するメッセージの翻訳、アンケートの集計などのお手伝いの依頼をお送りします。一回きりの作業の依頼が主です。登録はJATサイトに必ずログインの上、お気軽にメーリングリスト/イベント案内の購読までお願いします。
Voting begins at 00:00 JST on March 22 and ends at 22:00 JST on March 28
投票期間:3月22日(00:00 JST) ~ 3月28日(22:00 JST)
JAT members Stuart Ayre, Cathy Eberst, and Helen Iwata presented on Successful Strategies for Working with Translators at the American Chamber of Commerce in Nagoya on Friday, November 8. From a range of prepared topics, the presenters focused on those of most interest to the audience, which comprised both users and providers of translation and interpretation.
JAT会員は、2013年11月の東京月例セミナーの真崎正剛講師と井口富美子講師による「思っているより簡単 - 青色申告と国の制度で節税と資産運用」のプレゼンテーション資料をダウンロードできます。
JAT会員は、2013年10月の東京月例セミナーの深井裕美子氏による「調べ物100分勝負」のプレゼンテーション資料をダウンロードできます。
翻訳者の目線2013
日本翻訳者協会(JAT)のエッセー集「翻訳者の目線」は、9月30日の「世界翻訳の日」を記念して、2012年に初めて出版されました。昨年の「翻訳者の目線2012」にはJATに所属する翻訳者と通訳者合計58名から、翻訳、通訳に関して同業者や世界の人々に広く知ってもらいたいことをまとめたエッセーが寄せられました。今年も「翻訳者の目線2013」を出版することとなり、翻訳経験が浅い人、ベテラン、発注者、編集者、校正者などの手助けとなるようなエッセーの寄稿を広く会員に呼びかけました。
ゲーム翻訳ってどんなことするの?どんな流れで仕事するの?という基本的な内容になります。普段ゲーム翻訳をやられている方は関西圏には少ないようなので、こういった内容にしました。「人の仕事を覗き見る」という感じで、話を聞きに来ていただけたらと思います。
講師:清水憲二
先日承認され、正式に設立したエンターテインメント翻訳分科会「JATENT」(日本語読み:ジャットエンタ)のキックオフミーティングとして、英日字幕翻訳、英日吹き替え翻訳、英日デジタルゲーム翻訳の3ジャンルのパネリストによるパネルディスカッションを行ない、それぞれのジャンルの特徴や醍醐味、仕事をしていく中での発見やヒントなどを比較しつつ掘り下げていくセッションを9月1日(日)14:00~17:00に東京・渋谷のFORUM8にて開催いたします。(※全編日本語セッションです)
17:30から交流会も併催しますので、上記各ジャンルを志望されている方々、現役で従事中の方々に切磋琢磨の場としてぜひご参加・ご活用いただければ幸いです。JAT未加入の方々のセッション参加(参加費が変わります)、交流会のみのご参加も大歓迎です。
第8回e塾、9月上旬スタートのお知らせ
ベテラン翻訳者の指導の下、参加者の皆さんに翻訳技術を磨いていただく場としてe塾が2009年に始まりました。2012年春から日英e塾では、参加者同士のディスカッションを重視する JAT Online Translation Workshop (JOTW)にバージョンアップし、メンター役の先輩翻訳者がフォーラムやビデオ会議を司会進行する形式を取っています。
『JTF日本語標準スタイルガイド(翻訳用)』は、JTF標準スタイルガイド検討委員会が作成し、2012年1月30日に初版が公開された、実務翻訳において和訳時に使用できる日本語表記ガイドラインです。
JAT会員は、2013年5月の東京月例セミナーの鈴木博和氏による「翻訳とイノベーション」および佐藤綾子氏による「翻訳と通訳に関するISOの規格について」のプレゼンテーション資料をダウンロードできます。
JATアンソロジー2013:原稿募集:7月29日〆:JAT会員限定
昨年の「Translator Perspectives/翻訳者の目線 2012」は、おかげさまで大好評を博しました。今一度、エッセイをお寄せ下さった皆様に感謝を申し上げます。発行部数は1,500部でしたが、手元に残っているのはわずか50部を数えるだけとなりました。
今年は、さらに良いものを作りたいと考えています。目標は100編のエッセイです。とはいえ、重視すべきは「量」よりも「質」です。皆さん方のエッセイは皆さんご自身を表すものですが、同時に、JATと社会をつなぐ役割も果たしています。その点を考慮して執筆をお願いいたします。
それほど長文でなくて構いません。英語なら500ワード以下、日本語なら1000字以下を目安にしてください。これより長くはならないようお願いいたします。タイトルも付けてください。
〆切は7月29日。