新人翻訳者コンテスト実行委員会
JAT は昨年、第8回新人翻訳者コンテストを行いました。毎年、第一次審査員と第二次審査員が協力して応募作品を選りすぐり、受賞者を決定しています。他のJATの活動のように運営委員会の設立を提案したいと考えています。
JAT は昨年、第8回新人翻訳者コンテストを行いました。毎年、第一次審査員と第二次審査員が協力して応募作品を選りすぐり、受賞者を決定しています。他のJATの活動のように運営委員会の設立を提案したいと考えています。
製造業の世界でよく知られるISO(International Organization for Standardization: 国際標準化機構)は現在、翻訳業務および翻訳業界に向けた規格を作ろうとしています。この動きがJAT会員に直接影響を及ぼす可能性が高いため、JATが規格作成に関わるべきと理事会は考えます。
9 月30日の「世界翻訳の日: International Translation Day」を祝い、「翻訳者の目線」の出版を理事会では検討しております。
2012年4月の東京月例セミナーで山本ゆうじ氏が発表したプレゼンテー ションの配付資料を以下のリンクからダウンロードできます。
2012JATTokyo_Yuji Yamamoto_Handout.pdf
本セミナーのビデオは: http://jat.org/events/videos/turbo_boosting_your_translation_productivity_today_breakthrough_in_quality/
2012年4月21日、講師に山本ゆうじさんをお迎えし「今日から翻訳生産性をターボブースト!」(副題-品質と速度のブレークスルー)と題する東京月例セミナーに参加しました。今年の2月にJAT会員となったばかりの私にとっては初めての参加でした。品質と生産性の両立は常に頭の中にある課題です。また、山本さんの近著『IT時代の実務日本語スタイルブック』を拝読して質問をしたい項目もあったため、高い期待度を胸に会場へ向かいました。…(続きを読む)
Wendy McBrideさんによるこのセミナーの英語でのレポートもあります。
4月21日の東京月例セミナーは、Ustreamというサービスを用いて生配信された。私は海外に在住しているため、東京月例セミナーには一度も出席したことがなく、ウェブサイトにアップロードされているビデオのアーカイブでしかセミナーの様子は見たことがないのだが、今回は初めてリアルタイムに東京月例セミナーを体験することができた。
去る3月17日、渋谷フォーラム8で開催された「映像翻訳:映画、テレビとその後」と題されたJATミーティングに参加しました。パネリストは、経験豊富な日英映像翻訳者であるイアン・マクドゥーガルさんとデビッド・ニストさん。
有意義なお話の数々を伺うことができました。
Approximately 55 people came to Shibuya, Tokyo on Saturday, March 17 to attend a seminar on audio-visual translation presented by two translators experienced in the field, Ian MacDougall and David Nist, and moderated by Julianne Long. The speakers introduced us to the world of audio-visual translation, especially concerning the translation of subtitles.
The election manual can be downloaded from the following link. Member login is required to download the manual.
2012年2月の東京月例セミナーで会員の井口耕二氏が発表したプレゼンテー ションのスライドを以下のリンクからダウンロードできます。
『海外で暮らしながら日本のクライアントとの関係を維持する方法』のプレゼンテーションダウンロード 2012年1月の東京月例セミナー(テーマ:21世紀におけるクライアントリレーション)で、NZ在住の会員ジョン・バートン氏が発表したプレゼンテーション「海外で暮らしながら日本のクライアントとの関係を維持する方法」の概要を以下のリンクからダウンロードできます。